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1月1日より感想文を書いています。更新は土日が多めで、平日は少ないです。今期はAngel Beats!の感想を書いてます。

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2010.02.09

category: ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(ソラノヲト) 第6話 「彼方ノ休日・髪結イ」 感想

「髪結イ」を通してカナタが見つめる、人生と運命。

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 今回は、Aパートの裏となるエピソードをBパートで描写しアンサーとするなど、物語的に凝った構成となっていました。内容も盛り沢山でポイントは複数あると思うのですが、軸はどこにあるのでしょう。きっと、タイトルにある「髪結イ」を通して人生を見つめた、カナタの追体験ストーリーだったのではないでしょうか。
 
 教会のシーンでは司祭が語り手となり、ミシオを通した「生きていく」ということをカナタに説きます。カナタは買出し前に家族構成を確認しましたが、このシーンから分かる通り、恐らくは肉親との死別がないんですね。だから孤児院にいるミシオに対し「家族へのお土産を選んでいる」と口を滑らせる。戦時中にあっても両親が健在だし、大切な人を失うという痛みをカナタは知らないのでしょう。
 一方、ミシオは両親を失い孤児院に入り、ユミナが髪に触れることを拒絶する=自分を一番大切にしてくれる人と出逢えてない、という精神状態にあります。しかし、屋根から落ちかけたミシオが死の瀬戸際に叫んだのは---。一旦は拒絶したユミナの名前でした。ギリギリになって深層心理から飛び出した、本当に自分を大切にしてくれる、そして自分にとっても大切な人の名前。血ではなく、絆で繋がった家族。助けるのはカナタですが、この出来事はミシオにとってまさに邂逅でしょう。カナタはこの邂逅に立会い、教会でのミシオの告白、そして「髪結イ」を目撃することで、司祭の言った、

「人は生きていくのです。例え大事な人と別れ、そのときは死ぬほど辛い思いをしても---それでも私達は生きていく。生きていけるのです。その逞しさはとても悲しく、いとおしい---」

この言葉の内容を、ミシオ・ユミナと過ごした一日を通して追体験しました。「髪結イ」を見つめるカナタは何を思ったのでしょう。どんなに辛くても悲しくても、新しい出逢いと明日があり、過去はきっと乗り越えられて、人は生きていく。この先に何かあったとき、今日の体験はきっと彼女の助けになるのではないでしょうか。

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その他に気になったこと。

・酒類の密造やら密輸やらを行っていた。
 1121部隊は単なる萌えキャラ集団にはならないようです。犯罪行為に加担という設定が提示されました。これも「生きていく」ということだと思いますが・・・。登場人物に変な劣等感やら葛藤やらがあって精神的な暗い部分が見え隠れするのですが、生きるために犯罪まで犯すとなれば・・・いよいよ生々しいです。私はどういう展開でも1121部隊は人を殺さないと思っていたのですが、空砲シーンという不意打ちを喰らってしまいました。この先、またガツンとやられるのかも。

・見えない死神。
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 聞いた瞬間、敵国の戦車だと思いました。3話でタカミカヅチのメニュー画面が見れるのですが、その中に「STEALTH MODE」というのがあります。つまり敵国のブツも実は好評稼動中で、「STEALTH MODE」で消え、見えない状態から砲撃とかしてくるのかと。しかし、ミシオの母が「発症」したという説明から考えれば、化学兵器的なものかなとも思えます。この時代に作れるのかという疑問はありますが。それよりも「STEALTH MODE」で国境突破を目論んだ敵機を、第5話で登場したノクターン型監視装置が捕捉し急展開とかのほうが熱いかなと。どうなんでしょう。というか、私は日常支持派なのですが・・・。

---

 第6話は内容が濃くてかなり面白かったです。「アニソンぷらす」によれば第7話から世界設定などが開示され始めるとのことで、ネット上は予想で溢れてると思いますし答え合わせになりそうです。私は空想を好き勝手書いたのですが、そろそろ書けなくなりますね。そして次はフィリシア回でもあるようで、すごく楽しみです。

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2010.02.02

category: ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(ソラノヲト) 5話 「山踏ミ・世界ノ果テ」 感想

・・・俺は考察をやめるぞッ!ジョジョーッ!!

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そんなふうに思いました。とにかくかわいい。

 冒頭の訓練シーン、セーズの外の自然、そして対照的な世界ノ果テ「ノーマンズランド」の提示等、作品内における第5話の意味は?という切り口は無論重要かと思います。が、自分が直感的な良さを感じたのは、単純にチーム二等兵の面々のかわいさでした。これはしょうがない(言い訳)。特にカナタ、クレハは表情が豊かに描かれており見てて飽きないし、リアクションの演技もいちいち可愛いらしくて何度か巻き戻して見ました。特に川のシーンは良いですよね。アニメーターさんに感謝です。人物以外にも「水」そのものもリアルに表現されていて、水しぶき、水際、水面と動いてるのも良くて。ああこれは水だ・・・と思いながら何度か見てしまいました。他のアニメは気にしたことないのに。もちろん、水だけでなく第5話では背景の自然も際立って美しく見えるのも見逃せません。2~4話は室内や暗い画面が多かったため尚更です。蝉の声も良かったな。セーズはかなり暑そう。
 
 あとはユーモアがおもしろくて、笑ってしまったシーンがいくつかありました。出発前にカナタが喇叭を手に取ろうとして、リオに腕を掴まれるシーンとか。ここで笑えるとは、私はこの作品が好きなんだろうなと感じます。第5話は特に展開がないので本作が微妙な人にとっては退屈でしょうし、見る側のテンションによって評価はかなり左右される気がします。私は、とにかく続きが楽しみという感じなのですが・・・。

● 冒頭の訓練シーン・監視装置

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 フィリシアの「装填!●●●●●!」が聞き取れないのが痛いです。タケミカヅチの性能に関わりそうなのに。それにしても、毎回少しずつ戦争に関する描写を入れていますね。確かにタケミカヅチの訓練シーンは必須だと思いました。これでいざ組みあがったとき、「何で動かせるんだよ」という世論のツッコミを封殺することが可能になりました。じわじわと外堀を埋めてるような、そんな印象の配置。第2話でクレハに1121小隊を「確かにユルユルだよ・・」と言わせたのを思い出しました。
 そして監視装置。カナタに言わせれば「街を守ってる」わけで、仕組みは不明ですが、いまだに防衛ラインの守備施設としては現役なのでしょう。わざわざ1話使って動作確認したのだから、「あとは何か引っかかって動作するしかないよね」と考えてしまうのが人情。しかし動作したらどうなるか想像つきません。街に脅威を伝達する仕組みが想像できない。電話じゃなければ、音か光くらいしか・・・。

・・・

 来週の予告を見ましたが、内容はさっぱり意味不明ですね。ギャグ回でしょうか。いい意味で楽しみにしておきます!

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2010.01.26

category: ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第4話 「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」 感想

最後の手を重ねるシーンに象徴される、二人の心のお話。

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そんなふうに感じました。

 第4話はノエルとカナタ、お互い上手くいかない様子を交互に描写して始まります。そして命令で買出へ。ここで重要なシークエンス、道中にウインドミルの店先でカナタに手を握られ「エッ」と驚くノエル。ああ、二人の距離は意外に遠いのだな、そう感じました。ノエルはその淡白な口ぶりから今まで人との繋がりが希薄で、カナタの直接的な接し方に困惑を覚えているのでは?と想像してしまいました。そう考えると、機械は裏切らないから---このセリフを深読みすれば「人は信じられないけど」という枕詞がつくのでは、と嫌な連想も可能なんですよね。そして工房へ。

 ノエル 「昔、たくさん人を殺した機械はやっぱり怖いと思う?」


 機械に対してまで葛藤するノエル。この子、不安定なんだなあ・・・。1121部隊は「内面の意外な闇」みたいなものを内包している隊員が多い気がします。しかし、この問いに対してはカナタが喇叭に例えた「道具は使う人によって良くも悪くもなる」という話でノエルを救います。個人的には、このセリフの締めである「きっといい戦車だよ、タケミカヅチは」はキレイ事であると考えますが、それはあくまで理屈の話であって、違うんですよね。このシーンは葛藤を抱えるノエルに対し、15歳の優しく真っ直ぐな新米兵士カナタが仲間を救ってあげる場面。そう考えれば見るべき部分は言葉の裏側にあるノエルを救いたいという優しさであって、理屈の云々ではないだろうと。そんな気がしたワンシーンです。
 登場人物の心象であったと思われる梅雨の空も晴れ、最後は時告げ砦へ。

 フィリシア「ノエルちゃん、ここに来てからずいぶん変わったわね」

 無事にタケミカヅチが起動し、初めて笑顔を浮かべるノエル。無邪気に抱きつくカナタと、その手に今度はノエルが自分で手を重ねる。微妙に遠かった二人の心が通じた瞬間ですね。カナタのひたむきな明るさと優しさが、ノエルの心を開いた、とてもいいエピソードだったと思います。2回見たけど2回目で感動しましたw 今までのエピソードで一番ドラマティックだったと感じます。おもしろかった。


● 「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」の意味を必死に考えてみる

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 第4話はタイトル名から、上記の「二人の話」以外にカナタが喇叭手としてかなり前進したという側面を持ちます。冒頭からの暗鬱な天気は恐らく演出で、登場人物の心象に対応していると思われます。つまり曇り空(梅雨の空)は喇叭が上手に吹けなくて悩むカナタの心象。そして工房でのカール親方とのやりとりで閃きを得たかのようなカナタと、呼応するように引いていく暗雲と晴れ間から覗く太陽。ついに求める「音」が出せてカナタの心が見事に晴れた瞬間、という印象を受けます。実は同じようなシーンを3話のカナタ回想シーンでやっていますが、第4話では最後に虹がきます。
 「玻璃ノ虹」というフレーズですが、調べてみると玻璃とはガラスの意味で、セーズは水とガラスの街ですから、セーズを指すと思います。で、なんで虹なんだよという話ですが、虹はギリシャ語でイリスと呼ぶそうで、イリスとはギリシャ神話の神様で伝令神かつ虹の女神だそうです。この辺りから意味を持ってきてる気がしますが、どうなんでしょうか。おもしろいと思ったので記載。セーズに伝令神降臨!?

・・・

 来週は予告によれば若い3人で遠征みたいですね。ウインドミルで言っていた「出荷」とは関係ないのかな?何やら過酷な任務のようですが・・・。第4話がかなりおもしろかったので、来週も期待して待ちたいと思います。

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2010.01.21

category: ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第3話 「隊ノ一日・梨旺走ル」 感想

「死人まで目を覚ましそうな音だねえ・・・」

・・・そっちのほうが・・・盛り上がるかも!(^^;
これはフラグでしょうか・・・。

 第三話はリオとカナタのお話でした。カナタの抱える劣等感、リオの過去と宗教への嫌悪、そしてアメージング・グレイスが繋ぐリオとカナタの起源。個人的に予想外すぎるタケミカヅチの起動、もありました。
 カナタは明るく一直線な性格で、ちょっとドジっ子、という印象でしたが、「味噌っかす」発言から分かるように自己に対し劣等感を抱いています。これは意外な一面で、キャラの奥行きを感じさせるものです。が、鬱モードは継続せず、今週はリオの一言で救われまずは一歩前進。という展開になりました。よかった。しっかり練習して、一人前の喇叭手として胸を張れるカナタの姿が見たいと思いましたね。・・・いや。やはりカナタは一人前一歩手前、くらいのほうが可愛いかもですがw

・・・以下、気になった点。

●謎の女性喇叭手の名前は、おそらく「イリア」

第1話、第3話のクレジットを比較した限りでは合っていると思います。
第1話で1121部隊の5人の他にクレジットされているのは、
・イリア
・クラウス
・ナオミ
・ミシオ
・ジャコット
上記の5人です。クラウス、ナオミ、ミシオは公式HPに記載済。ここで、「セリフのあった」キャラでイリアとジャコットって誰よ、という話になります。第3話ではユミナ(修道女)とジャコットの2人だけクレジットされており、3話でセリフがあるのはジャコットのみですから、つまり件の女性喇叭手(第1話ではセリフあり)の名前はイリアとなるはずです。他に第1話でセリフのあった女性はいないはず。また、ジャコット役の京田尚子さんを調べると70歳を超えた方で「老婆を演じることが多く」(wikiより)とありますので、ほぼ確実かなぁと思います。だから何?って話ですが・・・。彼女はリオの母親あたりと予想してましたが、これは完全にハズレでした。父親の再婚相手だったら熱いな。

●「アメージング・グレイス」とリオ

  フィリシア「もう二度と聞かないと言っていたのに」
  リオ「なんだか無償に・・・な」

 アメージング・グレイスは「一番憧れて、一番尊敬する人」が吹いていた曲なのに、リオはそれを嫌悪していたんですね。釈然としませんでした。しかし何かが瓦解して、リオは無償にそれを聴きたくなった。意味が掴めなかったのですが、これは展開から考えれば、アメージング・グレイスはこの世界でも賛美歌であり、リオにとっては「宗教への信仰の象徴」だったのかなと考えられます。それが今回の一件で瓦解(という程でもないかも)し、リオに心理的変化をもたらしたと考えられます。多分。ちなみに、カナタは鼻歌のあとに「空から響いてくるような、あの歌を」と言っています。わざわざ「歌」と言わせているあたり、賛美歌である点を強調したかったのかなとも思います。しかし何故アメージング・グレイスなのか?は現時点では読めないですね。何かあるかな?

●ノエルの「タケミカヅチに火が」という表現

 さすがに「炎の乙女」という言葉を意識せざるをえません。何もないと踏んでいたのですが・・・。やはり、一発ぶっぱなす程度の展開はあるのか。ないのか。
 ところで、タケミカヅチは戦車ですが、もし攻撃する場合は何を撃つのでしょうか。砲弾でしょうか。だとすれば、この時代で使用されている口径の砲弾を発射した場合、砲身の長さで差は出るかもしれませんが、砲弾依存で考えれば「威力的にそんなに差はないんじゃないか」と思ったりしています(※ミリタリー素人です、ご容赦)。多脚砲台ですから動き的に何かあるかもしれませんが、それでは伝承の割に地味な気がします。それに、この時代の砲弾を伝説の兵器に撃たせるという構図が想像できません。となると、そもそも別の理屈の攻撃方法・・・それこそビーム的な何かをぶっ放してもおかしくない気がしていますw 機能は凄そうだし、タケミカヅチは雷の神様ですし。しかしあの砦に電気があったかどうか・・・。

●部隊章について

 フクロウのマークですが、これはタケミカヅチの起動画面に表示されていますね。つまり、1121部隊はタケミカヅチの為だけに配属された部隊、と考えていいのかもしれません。だとすると、辺境の地に置きっぱなしの理由が益々分からないのですが・・・。

・・・

 個人的には楽しんでますが、第三話は話として地味だったかもしれません。「やや微妙」的な感想が多く見られたような。確かに伏線を置くことに終始した感じで、日常だけど「楽しい話」ではなかったとは思います。来週は予告的に「楽しい話」になりそうなので、このあたりは緩急なのでしょうか。ノエルはかなり好きなので、来週はかなり期待してますww

2010.01.14

category: ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第2話 「初陣・椅子ノ話」 2

見事に書き忘れた・・・。メモ。

伝承の扱い。タケミカヅチが悪魔を倒したのは、その強さを表現するためと予想します。悪魔は復活しないほうが雰囲気を損ねずベターのような。「5人の炎の乙女」は、「最終的に5人で何かするエピソード」の存在を示唆すると予想。街の人々が1121部隊の5人を見て「炎の乙女の再来じゃ~」となるような話が良いと思われます。また、現段階では部隊として不甲斐無い現状が描写されており、隊員にはコンプレックスを持っている者もいます。隊として何かを成し遂げるエピソードはカタルシスを得られ易いと考えられ、且つ最後に回すと綺麗にまとまる気がします。

それにしても、音についての考察は全くの不明です。
タイトルの意味とかも、誰か解説してほしい・・・。

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