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1月1日より感想文を書いています。更新は土日が多めで、平日は少ないです。今期はAngel Beats!の感想を書いてます。

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2010.03.28

category: おおかみかくし

おおかみかくし 12話 「嫦娥町奇譚」 感想

お遊び回なんだけど、後日譚。

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 最終話はお遊び感満載のギャグ回でした。最後に崩してきたなあ~。本編が重かっただけに、登場人物みんなが集まって、笑い合えるシーンが見れて良かったです。

基本的にはパロあり、キャラ崩壊(?)ありで楽しめました。個人的には博士の

「この二人・・・何かがおかしい」
「わからない・・・僕には何がなんだかわからない」


 同じようなセリフが本編で使われていたような。自己パロディ的でおもしろかったです。前者のセリフは「この町は~」とかだったかな??

  で、ギャグ一直線で突っ走るのですが、最後のカフェのシーンは良かったですね。一見すると本編に関係なさそうな最終話でしたが、博士の回想が入ったためにひとつの「後日譚」としての役割を担えたと思います(かなり崩しましたが)。本編ではいろいろあったけど、みんな分かりあえた「共存」のひとつの形なのかな。もちろん、嫦娥町とカミビトの抱える問題の根本は解決してないし、町の外の人間に理解を得られていないので、本当に大変なのはこれからなのでしょう。ただ、ひとまずの区切りとしての終わりは、これでいいのかなとも思いました。

まとめ
 個人的には1つの作品として楽しく見れましたが、やはり五十鈴退場以降はやや失速感を感じてしまいました。同時に、7話あたりから、本作の感想更新をやめるブログさんが増えたように思います。五十鈴の退場が大きく、一方で眠の見せ場もそれほどなかったんですよね。博士をとことん追い詰める展開ではないのでサスペンスとしては弱く、かと言って主人公が謎を解いていくミステリーでもなかった。あの主人公に感情移入はできないので、結果的にかわいい女の子キャラ(五十鈴)の退場がかなり痛かった。後半は町に焦点を合わせつつ、全てをぶっ壊しにかかる賢木という敵を立て、最終的に共存エンドでまとめようとしたけど、肝心の賢木の描写がやや小者的で、盛り上がりに欠けてしまったような印象もあります。11話の賢木は良かったのですが・・・。
 とはいえ、個人的に楽しめましたし、見て良かったと思える作品でした。力及ばずながら、いろいろと考察めいたことも書きました。始まる前は書く予定なかったのに(笑)。ともかく12話終わり楽しかったです。ありがとうございました。

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2010.03.19

category: おおかみかくし

おおかみかくし 第11話 「終焉」 感想

実質的には最終回かな・・・?
良い終わりだったのではないでしょうか。

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 ダムの開放で嫦娥町の壊滅を狙う賢木。それを阻止せんとする眠たち。賢木は警官から銃を奪いましたが、直接的な描写はないものの、警官を殺害してしまった様子。ダムの所員はなんの躊躇もなく殺しているし、彼はカミビトの命を奪うことに何らの罪の意識がない。カミビトに対する意識は、あくまで「化け物」。殺すことに躊躇いがないというより、むしろ「殺して当然」「滅びて然るべき」といった、彼の根底に流れる憎しみが感じられます。彼を止めることは不可能なのか。

博士「・・・賢木さん。ここの人たちが悪いんじゃないと思いませんか!?」

賢木「化け物なんだよ・・・! 化け物なんだ・・・!!」


 賢木の異様なまでの固執。彼にとって、カミビトは化け物でなければなりません。カミビトは悲しい運命のせいでやむを得ず殺生を繰り返していて・・・三重子は不幸だった? それじゃあ、憎しみの矛先はどこに・・? 誰も悪くないなんてありえない。認められない。嫦娥町に住んでいるのは全員化け物で、三重子はその化け物たちに訳も分からず殺された――。自分に言い聞かせるように叫ぶ、賢木の絶対に曲げられない一点。

だから眠が身を投げ出して何を訴えようと、彼の心は動かせません。
ましてやカミビトの中の「人間の心」など訴えられても。

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 ここで「白狼」こと香織が登場します。三重子と瓜二つの彼女。いや、個人的には香織=三重子と思っていましたが・・・三重子とは別人でした。しかし、賢木は香織に三重子を重ね苦悩します。これまでの賢木の描かれ方は典型的なチープな悪役で、怨恨で動いてるような悲壮感はあまり感じられませんでした。しかし、ここでの賢木の描写は明らかに悲壮そのもので、私の賢木像が「ショボい悪役」から「どこまでも悲しい男」に変わった瞬間でした。

そして、葛藤の末に彼の出した結論は、

賢木「だめだ! やっぱり許せないんだ・・!!」

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 前回の感想で賢木の説得は不可能と書きましたが、やはり彼は止まりませんでした。止められる存在があるとすれば、それは三重子しかいないはず。香織がカギだろうとも考えましたが、香織は三重子じゃなかった。仮にこのシーンで賢木が思い止まっていたら、最悪の三文芝居になっていたと思います。賢木を救えるのは三重子だけで、三重子がいないなら悲しみから逃れられない。賢木の悲壮さが最高に表れていたシーンで、心を打たれました。もちろん、彼の行為は許されるものではありません。でも、本当に悲しい奴なんだとも付け加えてあげたい。そんなふうに感じました。せめてもの救いは、香織が連れ添って逝ったことでしょうか・・・。
 
博士について
 彼には不満がたくさんありました。他のブログさんを巡回していると、世間的にも叩き一色だったように思います。しかし、今回の話で彼の役割がわかった気がするし、意味のある行動を見せてくれました。

 真っ先に挙げられるのは、やはり賢木の前に飛び出したシーンでしょう。第9話ラストの「あなたたちは化け物なんかじゃない」。このセリフはかなめさんじゃなく、博士が言ってくれよと思ったりもしました。でも、博士もちゃんと分かっていて、今回は皆の前でそれを宣言してくれた。これがきっと、彼の役割なのだと思います。

 博士は「蜜」という立場のため、数々の恐ろしい事件に巻き込まれました。襲われ、監禁され、命を狙われた。カミビトへの感情は決して良くないはずなのに、彼は一見すれば災難とも思える一連の出来事を通して、ちゃんとカミビトが「人間の心」を持っていることを感じ取り、数々の不幸も「ここの人たちが悪いんじゃない」と許し、共存に向かい共に歩くことを選択しました。もっとも危険な目にあった博士がカミビトを受け入れ、理解し、カミビトの精神的な救いになる。これが彼の役目だったのかなとも思います。

博士「それは自分と違うものを、異なるものを理解したり認めたりすることなんじゃないか。
   それはカミビトに限らず、いろんな意味で、自分とは違う存在をただ恐れたり、忌み嫌ったり、
   恐れたりせずわかろうとすることだと思う」

 端的に言えば、このモノローグがテーマそのものなのでしょう。自分と異なる存在と触れ合い、理解しようとする博士が嫦娥町に残るのは、カミビトにとってきっと意味のあることだと思います。

眠と五十鈴
 今回は賢木が良すぎたので、正直言ってこの二人の影は薄くなってしまいましたが・・・。眠が身を差し出すシーンは良かったけど、やはり印象が薄まってしまった気がします。しかし、彼女が「町と町の人」を許してほしいと懇願したセリフは心に残ります。許しを乞うけど、自分が許されようとは思っていない。掟のためにやむを得ずの「カミオトシ」だけど、それは全て自分の罪で、他の人達に罪はない――。彼女の責任感、誠実さ、優しさのよく出た良いシーンだったと思います。眠はやっぱり好きだなぁ。個人的には、もっと喋ってほしかったなぁとか(萌え視点)。

・・・

 怒涛の第11話でしたが、まだ1話残っているようです。個人的にはタイトルの通り「終焉」であり、来週は後日談、ファンサービス的な回になるかなと予想しています。けんぷファーの最終話みたいな。って、おおかみもTBS木夜枠だし、そういう要請なのかもしれませんね。とりあえず本編は終了と考え、肩の力を抜いて待とうかなと思います。それにしても今週は良かった。

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↑かなりの破壊力

2010.03.12

category: おおかみかくし

おおかみかくし 第10話 「八朔祭」

敵の確立。

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 第9話では葛西が「敵役」になりそうな雰囲気でしたが、本当の「敵役」は賢木だったようです。賢木の恨みは大きく、憎しみの矛先が櫛名田眠からカミビト、ついには嫦娥町全体へと変容しました。残り2話という尺を考えれば、賢木vs眠たち(嫦娥町)、という図式に変化はなさそうです。

 賢木の描かれ方は完全な悪役ですが、元は恋人がカミオトシの被害者であり、同情の余地はあります。しかしカミオトシを受けているのはカミビトも同じこと。カミビトは「掟だから」と悲しむ気持ちを押し殺しています。一方、賢木の怨恨を縛るものはなく、恨みを増大・連鎖させ、まさに「化け物」と化し、今ではオチビト・カミビトを区別なく葬り去ろうとしています。本当の化け物は人間で、化け物のはずのカミビトがルールを元に、表面上だけでも秩序を保っているというは---皮肉な話です。
 また、主要キャラに賢木と同じ境遇の人物はいないので、賢木を理解する役はいません。説得不可能、誰も暴走を止められない。改心は期待できず、はたして彼は敵として滅せられるのか、それとも・・・。賢木のまとめ方がすごく気になります。カギは香織さんか。

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 そして眠。今週は興味深い場面がありました。重次は嫦娥町の未来のために機密情報を漏らし、その嫦娥町を守るための掟で葬られました。それを知った眠は、納得できない矛盾と不条理に押し潰されそうな表情。「もうわからない---」。眠の根底が揺れた。はじめて、じゃないでしょうか。眠は淡々とした強い印象が強く、「揺さぶられる」という描写が映えてしまいます。惜しむらくは、このまま賢木劇場で本作が終わり、彼女の深い部分にスポットは当たらなそうという点ですが。残り2話、どうなる。

 最後に五十鈴です。復帰を嬉しく思います。が、特に印象的な演出もなく、普通に戻った感じです。博士とはまだ言葉を交わしていません。あの二人は、一体何を話すのでしょう。私は五十鈴の不在以降、注意深く博士を観察しましたが、彼は五十鈴に関し何らの想起も見せていません。確かに襲われたのだけど、少しくらい心配してもいいと思うのですが・・・。

・・・

 毎週楽しみにしていた本作も、残り2話です。個人的に見たいなぁと妄想している部分にスポットが当たるのか、悶々とします。気がつけば、五十鈴が眠に理解を示しているのも気になるし。さてどうなるか。

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2010.03.05

category: おおかみかくし

おおかみかくし 第9話 「密室」 感想

ワルモノ登場・・・?

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 急展開とも言うべき第9話。ほとんどの謎が解明されたと思います。そして今回、個人的に気になったのは、葛西の悪役っぷりが顕著になった点です。重次殺害は完全な予想外。明らかな「悪」が不在だった物語に、明確な「敵」が出現したように見えハッとしました。
 嫦娥町の問題は保守派vs強行派(葛西)という図式に移り、葛西を制する方向で従来通りの共存方針を確認し、物語が収束するのだろうか・・・。とか想像していたら、予告で葛西がやられてる・・・(汗)。やはり真打は賢木なのでしょうか。いずれにしろ、着地点が見えず気になりますね。まだまだ展開ありそうです。

 第8話の後半で監禁された眠と博士。眠は博士から発せられる蜜の香りに抗い、最後まで抵抗し続けました。眠がナイフを握ったのは、きっと痛みで正気を保つため。博士をカミビトにするわけにはいかない---その一心。しかし、そんなことはお構いなしに接近する博士(汗)。意外な行動を取りますね。眠の耐える姿は良かったのですが、過去語り等の新情報は出ませんでした。眠は様々なものを背負っていると思うのです。掟を云々というのは判明しているので、その裏側に抱える心理が見たいところです。しかし今回は本当に頑張りました。「あなたはバケモノなんかじゃない」。欲を言えば、博士に言って欲しかった気もします。

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・・・
 
 ラストシーンでは、ついに五十鈴が目覚めました。待ってたこの数週間は長かった。予告を見る限り大きく展開しそうですが、物語はどこに向かうのでしょう。カミビトの存在が公になりそうな・・・。楽しみに待つとします。


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点滴の黄色い液体は八朔入り?

2010.02.27

category: おおかみかくし

おおかみかくし 8話 「錯綜」 感想

思いと思惑が交錯する。

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 今週は眠の描写が増え、セリフも多かったですね。彼女のクローズアップにより、核心に迫りつつあることが伺えます。冒頭でのかなめの開放は独断でしたが、それは機密保持の観点から「掟」に反する行為。彼女は五十鈴の説得を試みた経緯もあり、本来は無闇に人の命を奪いたくない---賢木の言うような「冷酷無比な暗殺集団」的な属性ではないと思えるエピソードでした。

 また、博士を逃がした件で「カリビトの解任と謹慎」を言い渡されますが、それを受け止める彼女の表情に動揺は見えませんでした。かなめと博士の件は、眠にとって危険な橋だったはず。処分も想定内であろうことを考えれば、つまり「友人の危機」と「自分の処分」を天秤にかけた上での行動であった、と言えるでしょう。博士に対する「ごめんなさい」は様々な意味が込められているでしょうし、マナに人形をプレゼントしたり、普通の女の子としての優しい一面も見え隠れしますね。眠から目が離せません。

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 そんな眠を槍玉に挙げ解任に追い込んだ葛西ですが、彼は眠の失脚を喜んでるようにしか見えません。解任決定後の「フッ」という含み笑いが気になります。彼も思惑(嫦娥町での地位とか?)あっての行動なのか? そして、自らの復讐のために重次を懐柔し、機密情報を手に入れた賢木。重次は賢木を救いの神と思っているかもしれませんね。また、彼は便利屋として葛西にも接近しており、町のために博士の「駆除」を依頼されます。賢木は嫦娥町に復讐することしか考えてないというのに--。まさに「錯綜」と言えるでしょう。それにしても、賢木の手段の選ばなさは凄いです。それだけ怨恨は深いということか。

 最後のシーンの趣味の悪さも目を引きます。賢木の方向性が変わってきている気が。おかしくなってる、と考えたほうがいいのでしょうか。凶月のカットが入ってるし、眠に博士(蜜)を襲わせるつもりなのだと思います。予告がネタバレし過ぎてオチは分かってしまいますが・・・。って、眠が「かみおとし」で狙われたら、確かに復讐になる気もしますね。

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 そして博士。先週は「このままだと博士は中心に来ない気がする」と書いたのですが、今週は彼の心情が少し動きました。「真実を知りたい」という言動です。まだ動機は弱いけど、意外に関わっていく展開なのでしょうか。一応、主人公なんですよね・・・。眠に理解を示しつつある点もポイントかも。予告で心情を語ってますが、地味に重要と思われます。

 次回の「密室」って蜜とかけてるのかなあ・・・。とにかく続きが気になります。

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今週の五十鈴は「欠席」扱い。先週の「いなかった扱い」はミスリード?もしくは今週で「復活した」? 


※アップ後、とんでもないカン違いを知ったので一部書き直し。
※賢木と製薬会社の人が別人という前提で書いてました・・・愕然(泣

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